ラルク カジノ セトリ

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ねえ、兄さん?」「ん? ああ、そうだぞみんな

そこにいる蒼い髪のお姉さんが村を救ってくれたんだ」 ん? 待て待て、アールネ

蒼い髪のお姉さんだって? ちょっと待てよ

まさかこいつまで俺の事を女だと思てたのか? 確かに俺は母さんに似てしまったせいで散々女に間違えられるけど、日頃から男の口調で話すようにしたり、服装は男性が好んで身に着けそうな物を選んだりして、少しでも男子だと思われるような努力を続けてるんだぞ?  なのに………お前まで俺の事を女と………

 ああ、泣きたい

あわよくばお姉ちゃんに抱き締めてもらって、なでなでしてもらいながら思い切り泣きたい

「えー? なんだか兄ちゃんよりひょろひょろしてるし、よわそうだよー?」「………」「ふにゅ、そんなことないよ! タクヤはとっても強いんだから!」 お姉ちゃんが反論してくれるけど、小さい子供に言われると滅茶苦茶傷つく………

こ、これ辛い………

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 辛うじて苦笑いを浮かべながら堪えていると、俺のコートの裾をステラの小さな手がくいっと引っ張った

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「タクヤ、落ち込まないでください」「あ、ありがとう………」 彼女の短い慰めを傷薬代わりに心に塗り込み、ため息を吐きながら子供たちがアールネから離れて遊びに行くまで待機する

 親父は体格ががっちりしているのに対し、俺は散々筋トレしていたにも関わらず男子からすれば細身なので、弱そうと言われるのも無理はない

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………で、でも、弱そうだと思って喧嘩を売ってきた奴に実力差を見せてやれば、売ってきた馬鹿が絶望してる顔見れるし

うん、それで優越感を味わう事が出来るんだからいいじゃないか! そうだ、この弱そうな見た目は俺にとって優越感を味わうための疑似餌なんだ!  開き直る理由を考えていると、アールネを取り囲んでいた子供たちが「ばいばい、兄ちゃん!」と元気な声で言いながら、畑の方へと向かって走っていった

 とりあえず、俺も去っていく子供たちに手を振っておく

「さて、行くか」「ああ」 アールネが俺を女だと思っていた事と、子供たちの追撃で長老の家に辿り着く前に致命傷としか言いようがないほどの大ダメージを受けてしまった俺