ブラックジャック 悲しげに咲く花に

ブラックジャック 悲しげに咲く花に

 西大陸へ様子を見に行った一同は、思った以上の騒ぎにはなっていないようだと告げた

 五星教と騎士団が統合した影響もあってか、迅速に魔物達の対応はできているとのこと

 ただやはりドラゴンの暴走については、原因をはっきりとは突き止めてはおらず、具体的な対策案は講じられていない

 とはいえ、接触した五星教のリーダー格だったミナールは、ザーディアスの発言からクルシア達の仕業だとはわかっている様子だった

「それで? 貴女達の成果は彼だけ?」「そう言われると耳が痛いけど、ホワイト達曰く、生半可な龍操士(ドラゴンライダー)じゃいけないことは説明したでしょ?」「ですが報告によれば、彼は条件に合ってないと訊きますが……?」「その辺は抜かりないよ! ハーディス君! リリィがちゃんと対策を用意したよ」「ほう

訊かせてくれないか?」 ハイドラスに俺のオリジナル魔法を説明すると共に、リュッカの同行をお願いした

「――なるほど

わかった、許可しよう」「ありがとうございます!」 リュッカが嬉しそうにお辞儀をすると、アイシアも嬉しかったのか、ハグを交わした

あなたも好きかも:キャプテン翼 パチンコ 新台 評価
 まあ行きたいとも言ってたし、俺もリュッカがついていくなら安心だ

あなたも好きかも:オンラインゲーム ドラゴンズドグマ
「他国の人間とはいえ、彼女達を任せていいかな?」「勿論です

彼女達の重荷に比べれば、お安い御用です」 その発言を訊いて、ちらっと俺に向かい眉を顰(ひそ)めた

「大丈夫ですよ、殿下

話していいとこまでしか話してません!」 深いため息を吐くハイドラスだが、クルシアの件はハーメルト一国で何とかできるレベルを超えている

 何せ伝説とされる原初の魔人を殺し、西大陸全土に影響を与える問題だ

 ハーメルト側としてもクルシアの件があること、そして西大陸との交友関係を良好にするためにも、やむを得ないと考える

「ではアイシア・マルキス、リュッカ・ナチュタル

ドゥムトゥスより支援を受けしレオン殿と共に、西大陸に起きた元凶である、龍神王の亡骸の弔いを命じる」 今回に関しては王命のようだ

 キリッとした緊張感を与える王族としての気迫を感じる命令に思わず立ちすくむ