パチスロ mami

パチスロ mami

だからひとまずは自分より経験を積んだ魔物達に従い、せっかく懐いた使い魔だが野生に返す方向で受け入れるしかない

「………仕方ないですね

あらためて、今度こそ竜さんを使い魔にする好機だと思い、美味しいご飯の使い魔さんは諦めましょう」しかし、ネアが厳しくそう宣言すると、なぜか満足げに微笑んでいたウィリアムとムグリスディノが、さっと顔を見合わせた

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(…………こんな状況だから、諦めるけれど)繋いだ糸が切れてしまうのは、何やら悲しいことだとネアは思った

アルテアには、こちらで契約を切られたことはわかるだろうか

わかるとしたら、彼はどう思うのだろう

「では、切るぞ」「はい………」ウィリアムが司る終焉であれば、主となるネアの同意さえあれば使い魔の契約は解除出来るらしい

小さな詠唱のようなものと、見えない空中の糸を切るような仕草に、ネアはまた胸が苦しくなる

「あ、…………」魔術可動域六のネアには何も見えなかったが、確かにそこにあったものがぷつりと切れる感じがした

形のあったものが壊れる余韻にネアがしょんぼりしていると、ポケットの中のムグリスディノがじっとりとした目をしてこちらを見上げてくる

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「大丈夫ですよ

捕まえた獲物を逃がされてしまったようで、勿体ない気持ちになったのと、ご本人がいなかったので少しだけ後ろめたいばかりですから」「キュ」「ふふ

そうですね、私にはディノがいるのでもうそれで充分な筈なのです」「キュ!」「劇薬酔いは治りましたか?元気になったみたいで一安心です」「ギュ…………」ウィリアムが不思議そうな顔をしたので、加算の銀器で効果を倍増した薬品をあれこれ飲ませたのだと説明すれば、若干毛羽立ってこちらを威嚇をしているムグリスディノを終焉の魔物は不憫そうに見やった

「ネア、どんな薬にも、効果の高い同じ系譜の上位の薬品がある

中堅階位の薬を加算の銀器にかけるよりも、上位の薬品を買った方が安全かもしれないぞ」「なぬ

………薬の魔物を使役しながらも、そういうことは知らないでいました」「キュ!」「ごめんなさい、ディノ

そういうものがあると知らずに、あの薬も五百倍にしてしまいましたね」「キュキュ!」「しかし、上手くいったので…」「上手くいった?」ネアの言葉にウィリアムが目を丸くする

裏切り者期間中だった元使い魔が離れたので晴れて事情を説明しようとしたネアだったが、そこでウィリアムの人差し指を唇に当てられた