フーターズ・カジノ

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 わたしがフェルディナンドの様子を気にしつつ振り返ると、ディートリンデが裾を長く引く銀の布のマントを身にまとって、コツンコツンと靴の音を響かせながらゆったりと歩いてくる

明らかに様子がおかしいフェルディナンドがいるのに、まるで目に入っていないような歩き方だ

少なくとも心配しているようには見えない

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 ……なんで? 驚きも慌てもしないディートリンデにものすごく嫌な予感がした

予感というか、妙な確信というか、ディートリンデがフェルディナンドを害したのではないかという思いでいっぱいになった

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 ……こっちに来ないで

フェルディナンド様に近付かないで! わたしがフェルディナンドを庇うためにディートリンデの前に立ち塞がったつもりでも、全く意味がなかった

ディートリンデはぶつかることもなくスッとわたしを通り過ぎる

自分がこの場にいるわけではないことを実感させられただけだった

即死で魔石になる毒だとレオンツィオ様はおっしゃったのに、まだ生きていらっしゃるなんて……

これではわたくしには運び出せないではありませんか」 ディートリンデは座り込んだ体勢のフェルディナンドを見て、眉をひそめた

深緑の目にはフェルディナンドを蔑む光がありありと浮かんでいる

 ……今、なんて言った?「本当にレティーツィアの毒を受けたのかしら? 弱ってはいるようですから、直撃は避けたということかしら? それとも、事前に解毒剤を口にしていたのかしら? フェルディナンド様に毒を与えたのはレティーツィアで、わたくしは魔石になったフェルディナンド様を発見する予定でしたのに、計画通りには行かないなんてどうしましょう?」 ディートリンデは「レティーツィアにやらせるまでは上手くいったのに困ったこと」と言いながら、頬に手を当てて優雅に首を傾げる

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「ランツェナーヴェの魔石はランツェナーヴェに返す、とレオンツィオ様にお約束したのですけれど……」 ランツェナーヴェの魔石

ディートリンデの視線と言葉に肌が粟立った

それはフェルディナンドを人として認めていないという宣言に他ならない