パチンコ屋 レイアウト変更

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「それでは……待っていますので」「はい

すみません」「問題が起きそうな場合は、お呼びください」「大丈夫です

ありがとうございます」 丁重に断って、剛は車から降りた

 ――家までかなり距離はあるはずなのだが、匂いがここまで漂ってくる

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マスクを付けていた身分、臭さに言う程慣れてはいなかった

けれど、ここで止まっているわけにも行かず、静かにそこへと向かい歩く

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「最近、暴走族が頻繁に通っていたらしいわよ」「じゃあ、その子たちなのかしら?」「何か投げ込むところを見た人がいるらしいの

けど、今日は車が停まってたんですって」「怖いわねぇ」 近所の住人だろうか、噂話に聞き耳を立てながら通り過ぎる

 家のすぐ脇にパトカーが一台見えるが、そこに人集りは出来ていない

家の周りに極力近付かないよう、みんな、遠目から覗いているようだ

それもそうだろう

この匂いに気分の悪くならない人はいない

 ハンカチを取り出して鼻と口を覆い、息苦しい、という表情で玄関先に近寄ると、チャイムを鳴らす手前で「待ちなさい」と、マスクを付けた警官に呼び止められた

「なんの用だキミ?」 足を止めた剛の腕に抱えられてある“菓子箱”にチラリと目を向けて、ジロジロと容姿を窺う警官に、剛は怪訝に辺りを見回した