死に神の化身 ブラックジャック

死に神の化身 ブラックジャック

 まだ時間はあるし、購買でも行こうかな

 そう思って廊下へ向かうと、小谷君達も付いて来た

 いっそ走って逃げたくなるくらいの心境だ

 混み合っている購買で、駄菓子をチェック

 色々ある中から、やはりふ菓子に手を伸ばす

 プリンを食べたばかりだし、このシンプルさはいつ食べても心が安まる

「好きですね、ふ菓子」「あっさりしてるし、お腹にもたれない

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それに安い」「良い事ばかりとも限りませんよ」 ふ菓子を一つ手に取り、それを顔の前で振り始める小谷君

 なんだろう、ふ菓子について語る気なのかな

 それは聞きたくもあるけど、聞きたくないが

「世の中、楽しい事

自分にとって良い事ばかりではないですよね」 そういう話か

 まあ、ふ菓子について語る事もあまりないとは思うが

「雪野さんも、そう思いませんか」「それとふ菓子と、何か関係あるの?」「ふ菓子は関係無いですが、今の俺達とは関係があります

ふ菓子は忘れて下さい」 だったら、ふ菓子を持たないでよね

 良いけどさ、この際は

「耳障りの良い言葉、当たり障りのない対応、都合のいい報告